Gクラフトで最も太いホイールサイズでディスク化した車両の紹介です。

フロント4J、リヤ5.5Jワイドホイールを装着してディスク化しています。

 

まずはフロントから。

定番中の定番、機能と汎用性を両立させた「NSRミニフロントフォーク」を使用しています。

 

4Jワイドホイールでディスク化する場合、フォークピッチ225mmを誇る「スーパーワイドステムキット」を使用します。

 

 

モンキーフロントディスク 4Jワイドホイール

フロント4JホイールにマキシスのM6024(120/90-10サイズ)を装着しています。

 

 

カニブレンボ2Pとの組み合わせ 

モンキーフロントディスク 4Jワイドホイール

カニブレンボキャリパーにネクト製Φ220ディスクローター(NSR50/80用)の組み合わせです。

NECTO製Φ220ディスクローター は「フローティングタイプ(パッドが当たる部分とハブに取り付ける部分が別体式)」のロータです。
NECTO製ディスクローターの特徴として、優れたコントロール性と安定したブレーキ性能を持ちます。大胆な肉抜きにより軽量かつスタイリッシュに仕上がっています。

※画像ではカニブレンボ、ブレンボ4PとNECTO製ディスクローターを取り付けていますが、本来NECTO製ディスクローターはHONDA純正キャリパー(NSR50/80,NSF100,XR50/100モタード用)を推奨しています。

ブレンボキャリパーを使用する場合は、パッドを削る等の加工が必要になります。また弊社キャリパーサポートとフローティングロータで使用する場合は、キャリパーサポートとフローティングピンが干渉する(またはクリアランスが少ない)ためフローティングタイプではない(NSR50/80やXR50/100モタードのホンダ純正など)ディスクローターを推奨します。

 

 

ネクトー ディスクローター

使用するキャリパーは36015のカニブレンボ用キャリパーサポートです。

(36015キャリパーサポートを使用する場合は、フローティングタイプではないローター(ホンダ純正など)をご使用ください)

 

カニブレンボ2Pのパッド削った後。

ネクト製のローターは、フローティングマウントになっています。

フローティングピンが、ブレーキパッドと干渉するため、上記画像のようにブレーキパッドの干渉する部分を必ず削ってください。

 

 

ブレンボ4Pと使用した例

ブレンボ4Pとフロント4Jホイールとの組み合わせ

ブレンボ4Pキャリパーとの組み合わせ。36004ブレンボ4Pキャリパーサポートで取り付けています。

(※ブレンボ4P用のキャリパーサポートを使用する場合、フローティングタイプではないローター(ホンダ純正など)をご使用ください。)

 

 

ブレンボ4Pとフロント4Jホイールとの組み合わせ

ブレンボ4Pを使用しても、4Jホイールとキャリパーのクリアランスは十分あります。

 

 

ブレンボ4Pのパッドを削る場所

ブレンボ4Pもブレーキパッドとフローティングピンが干渉するため、必ずパッドを削ってください。

 

 

 

NSR50/80または、XR50/100モタードのキャリパーを使用した例です。

NSRキャリパーとフロント4Jホイールとの組み合わせ

NSR50/80キャリパーを使用した場合。

(※フローティングディスクローターを使用しても問題のない組み合わせです。)

 

 

NSRキャリパーとフロント4Jホイールとの組み合わせ

NSR50/80キャリパー(画像はXR50/100モタード用を使用)とワイドホイールのクリアランスも十分あります。

 

 

39047ディスクスペーサー13mmの役割

モンキーフロントディスク 4Jワイドホイール

この画像は、フロントブレーキを前から見た画像です。

ローターの後ろに見えるのは、品番39047のディスクスペーサー13mm
フォークピッチ225mmのスーパーワイドステムキットでは、39082ワイドフロントハブ+39047のディスクスペーサー13mmをハブとローターの間にはさみローターを外に出しています。

GクラフトのΦ30ステムキットでは、フォークとフォークの間を表す「フォークピッチ」が、173mmを筆頭に199mm、225mmと片側13mmずつ広がってラインナップしています。
この数字が大きいほど太いホイールを履けるということなのですが、その分ローターを外側に出す必要があるため、ハブとローターの間に挟む「ディスクスペーサー」 が必要になるのです。

39047のディスクスペーサー13mmは万能で、通常のフロントハブ(39028)に付ければ、ワイドフロントハブ(39082)と同じ寸法になり、フォークピッチ199mmのステムキットに使用することが可能です。

今回の場合は39082のワイドフロントハブにディスクスペーサーを咬ませることで、さらにディスクを外に出し、4Jでディスク化を可能にしています。

 

 

ホイール、ホイールスペーサー、ディスクハブの取り付け方向 

モンキーフロントディスク 4Jワイドホイール

フロントホイールは39191の4.0Dホイールを使用。ホイールスペーサーは32046の手裏剣タイプ(現在は廃盤)のスペーサーを使用しています。

ハブやスペーサーの取り付け方法は画像の通り、ホイールに対してすべて右側から入れています。 

※代替品ホイールスペーサーは下記画像のシルバー(39111)です。

(現在セット商品にはこちらのホイールスペーサー シルバーが標準で付属されております。)

 

ハンドル周り 

スーパーワイドステムキット

使用しているフロントマスターは、XR50/100モタード用。

セミアップタイプのハンドルを使用しています。

使用しているブレーキホースはグッドリッジ。ホース長さは750mmです。

 

 

モンキーフロントディスク 4Jワイドホイール

※4Jホイールを使用する際の組み合わせ一覧

31106 Φ30フォーク用スーパーワイドステムキット
39191 10インチワイドホイール4.0Jダックスハブ用 1輪分
39082 ワイドフロントハブ
39047 ディスクスペーサー13mm
39111 ホイールスペーサー(手裏剣タイプ)
39301 NSRミニフロントフォーク
Φ220フロントディスクローター(弊社キャリパーサポートと併用する場合は、ホンダ純正品を推奨します)
ホンダ純正フロントマスター(画像はXR50/100モタード用)
グッドリッジブレーキホース(画像は750mmで使用)
セミアップハンドル

もしくは、

34152 10インチ4Jフロントディスクキットもおすすめです。

 

※使用するキャリパーで変わるもの

カニブレンボ2P装着の場合・・・
36015 カニブレンボ用キャリパーサポート

ブレンボ4P装着の場合・・・
36004 ブレンボ4Pキャリパーサポート

NSRキャリパーの場合・・・
NECTO製フローティングローターが使用できます。

 

 

以上、スーパーワイドステムキットを使用した10インチ4JDホイールでのディスク化をお伝えしました。