バイクを購入したらどこからカスタムしますか?

最近ではスマホホルダー、USB取り出し口が定番でしょうか?

また、自分の体格に合わせてハンドル、シート、ステップも大事ですね。

 

ですが、やはり見た目も大事です。

バイクの車種によって「ここをこうしたい!」「コレを付けたらかっこよくなる」といったポイントは違いますが、カスタムの定番商品で「ナンバー取付ステー(フェンダーレスキット/ライセンスホルダー)」があります。

 

下の写真は純正のナンバー取付ステーです。

テールランプ下の銀メッキのフェンダーから続く、黒いパーツです。

リアビューはこのような感じで、泥除け、視認性、リフレクターの配置など考慮してあります。

となるとシュッとしたくなるのがカスタム(あそび心)ですね。

Gクラフトでは2種類のナンバー取付ステーをラインナップしているので、紹介していきます。

 

・フェンダーレスキット タイプ2 (31513) ⇨ 

 まずは装着した車両を御覧ください。

どうでしょうか?

このようにスッキリとしたリアビューを実現できます。

(ドロ跳ねは・・・正直しますが、かっこよさ優先で!!)

また、付属するリフレクターは道路運送車両の保安基準に準じたサイズです。

構造はシンプルな構成で、スチール製の板物のみです。

そして簡単に装着できるポイントがあります。

それは純正のライセンスライトを使用できることです。このことにより、配線の加工が要らないので、ボルトの交換のみで装着可能です。また、コンパクトなためフェンダー内にライセンスライトを収めることでスッキリとしたフェンダー周りを演出することができます。

また、お値段も¥12,650(税込み)2025年9月30日現在お手頃なのもポイントです。

 

・ビレットライセンスホルダー (31530) ⇨ 

こちらは名前の通り、アルミ切削の「ビレット品」で構成されている商品です。

配線の加工が要らないポイントは一緒になりますが。ナンバーの取付位置が後方に移動しています。

デザイン、強度、視認性などを考慮して10mmのアルミ板から切削しています。

ここまでやるのか!!といった場所はライセンスライトを収めるボックスです。

こちらもフルビレットで製作しています。

(ちょっとしたツールパス(切削痕)がマニア心をくすぐります)

さて、このライセンスホルダーは純正長のスイングアームにも対応しますが、Gクラフトでラインナップされている+6cmのスイングアームにも対応します。

・スイングアーム純正長の場合

・+6cmスイングアームの場合

このように純正長、ロングスイングアームにも対応しているのもポイントです。

 

 

このように「スタイル」に合わせた ナンバー取付ステーをラインナップしています。

好みに合わせて選んでいただければと思います。